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パイロット&CA夫婦より
パイロット

9割のエアラインパイロットが使っているマルチタスク能力【極秘】

こんにちは、かぴ男です。エアラインパイロット10年やっていました。

パイロットは、上空で、操縦、無線、CAさんと会話、機内アナウンス、同時に様々なタスクをする必要があります。パイロットって、聖徳太子のように、同時に何個もできると思っていませんか?

デスクワークのあなたなら、メール開いて、資料作成して、書類にハンコ押して、様々なタスクを同時にやろうとしてませんか?

実はマルチタスクをしていたら、一生仕事ができない人で終わってしまいます。生涯、上司に怒られたままでもいいんですか?

結論から言います。

構造上、人間はマルチタスクができません。そう、パイロットも上空でマルチタスクをやっていません。

男性の口コミ
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どういうこと?おいおい!かぴ男!さっき、マルチタスクって言ったじゃねーか!

この記事では、パイロットが上空で、どのようにマルチタスクを処理しているか、ご紹介します。

この記事を読めば、あなたのパイロット適正が上がり、合格間違いなし。デスクワークのあなたなら、明日から仕事が早すぎて、上司からべた褒め。減給は避けたいですよね(涙)

【パイロットが考える】マルチタスク処理の具体的な2つ方法

パイロットは、飛行機の操縦、無線、外部監視、エアコン調整、気圧調整、機内アナウンスなど、上空でたくさんのタスクをこなします。飛行機は、車のように止まれません。

ほとんどの人が、パイロットは聖徳太子のように、たくさんのことが同時にできるんでしょ?!って、思っています。

しかし、これは間違いです。

パイロットも人間。1つのことしかできません。腕も2本しかありません。

じゃあ、どうやって、パイロットがタスクを処理しているのか。僕がパイロットだった時のタスク処理の仕方をご紹介します。

答えは、簡単。

パイロットは、タスクが重なった時に、高速で1つ1つタスク処理をしていくのです。

パイロットの具体的なタスク処理方法ですが、

それぞれのタスク処理方法は、2通り。

  1. いつまでに処理しないといけないのか?
  2. 危険性は、高いのか?

不合格の訓練生を見ると、これができない人が多いです。

タスクに合ったタイミングで処理し、タスクに合った優先度(危険性)を瞬時に判断することが、大切なのです。

いつまでに処理しないといけないのか?

つまり、締め切りが近い順にタスクを並べていくこと。

例えば、今月締め切りのタスクがあるのに、来月締め切りのタスクを先にやらないですよね?

パイロットも同じです。降下前に現地の天気を知ればいいのに、上昇中に計器モニターを優先して、天気を聞くことはしません。

↑ちょっとわかりづらいですよね。でも、パイロットの方なら、わかってくれるはず(汗)

危険性は、高いか?

機内火災など、危険性が高いものは、どんなタスクよりも早めに処理しなくてはなりません。

消化もせずに、呑気に機内アナンスで、

「左に見えますのは、エンジン火災です(汗)」とか、アナウンスしているパイロット嫌ですよね?!

まとめ

タスクが発生したら、瞬時に危険性を判断し、締め切り順に頭の中で、順番付けます。順番付けしたら、1つ1つタスクを処理していくのです。

本記事では、パイロットのタスク処理について、解説しました。いかがだったでしょうか?

これから時代、大企業でも黒字リストラが始まっている通り、安定がありません。少しでも、安定を勝ち得るためにも、個の力が必要になってきます。個の力を上げるには、仕事のスピードUPは必須。

何か質問がありましたら、お問い合わせお待ちしております!
最近は、質問が多いので、お時間かかるしれませんが、必ずお答えしてきます!

では。

おわり。

かぴ子・かぴ男
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